山廬整備の報告 小春の中、竹伐り作業に汗

12月2日土曜日 山廬の最低気温は氷点下。だいぶ冷え込んだ朝でした。その分空気は澄み、凛とした大気に身が引き締まります。

午前9時、参加者が山廬に集合しました。日中は風もなく、小春日和。作業にはありがたい天気となりました。

山廬文化振興会の賛助会員、一般の方、そして山廬運営委員併せて32名。みなさん作業着姿でやる気十分です。

すでに何度か参加した方もいますが、初めて協力して下さる方も10数名いました。

飯田理事長も地下足袋を履き、腰には鉈と竹伐り用の鋸をベルトに下げ、本格的です。

理事長から作業手順の説明があり、竹切の必要性について解説。さらに竹を切る要領など、丁寧な説明に一同納得した様子。参加者はそれぞれの担当を確認し竹林に移動しました。

 

山廬には孟宗竹と真竹の竹林があり、今回は両方の竹林整備です。

伐採する竹には事前に理事長が印をつけてありました。筍から4年から5年経ったものです。

竹林は数年放置すると、古竹が枯れ、雪折れなどによって、竹林は竹藪になっていきます。

こうなると、人力で整備することが難しくなりますます荒れていきます。

毎年、秋から初冬にかけて古い竹を切り出すと、きれいな竹林が維持されます。

山廬の景観を維持するためにも大切な作業です。

 

参加者の素晴らしい連携で、古い竹を切り出し、枝を払い、その枝を整然と整理。みるみる竹林が明るくなります。

みなさん重労働にもかかわらず爽やかな顔。額にはうっすらと汗がにじんでいます。

休憩をはさんで午前中の作業で、予定より広い範囲の整備が終わりました。

全員で記念撮影。みなさんの笑顔が、作業の達成度を表しています。

 

昼食後は参加者それぞれ希望の青竹を持ち帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おかげさまで、竹林は明るくなり、冬の日差しが柔らかく射し込むようになりました。

 

お疲れ様でした。お礼申し上げます。

 

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