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山廬赤松 初夏の手入れ


6月上旬山廬の庭の手入れを行っている「竜澤造園」の職人が来た。

山廬の樹齢350年を越える赤松の新芽を摘む作業が始まった。

赤松の樹勢はとてもよく、新芽はかなりの伸びている。

庭師はその芽を丁寧に刈ってゆく。この作業がおろそかになると、全体の形が崩れてしまう。

手入れが終わり、赤松は初夏の装いとなった。


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