境川小学生が俳句で七夕飾り



飯田蛇笏、龍太が生活した「山廬」がある笛吹市境川町の市立境川小学校4年生が山廬の竹にそれぞれの俳句作品を短冊にしたため、竹の枝に飾りました。

蛇笏は境川小学校の前身、清澄(きよずみ)尋常小学校の卒業です。龍太は境川小学校を卒業し、学校の玄関には「どの子にも涼しく風の吹く日かな」の龍太の直筆句の扁額が掛けられています。

7月5日小雨が降るなか4年生の児童は山廬の竹林に向かいました。山廬には孟宗竹と真竹の竹林がありますが、太さ3センチほどの細身の孟宗竹2本を伐り、この竹を全員で山廬前庭まで運びました。

児童たちは山廬の縁側などに腰掛け俳句を作ります。願い事を五七五になるよう指折りながら創作します。そして手作りの短冊に自作の句をしたため、タコ糸で竹の枝に短冊を結びました。およそ1時間で竹は色とりどりの短冊で飾られました。

短冊で飾られた竹は山廬の入り口に7月18日まで展示され、だれでも見学できます。

山廬竹林で竹を観察。竹の成長の早さを知る

七夕飾りに使う竹をみんなで選び、伐った竹を前庭まで運びます。

山廬の玄関や縁側で俳句を作ります。願い事を五七五に託して。

庭の支柱の縛った竹の枝に短冊を飾ります。

どんな願い事を俳句にしたのかな。

この日は地元のテレビ局と新聞社が取材に来ました。アナウンサーや記者のインタビューにも元気に答えます。


それぞれの俳句が書かれたいろとりどりの短冊が風になびきます。

7月18日まで展示され誰でも見学できます。