南アルプス連山・八ヶ岳の初冠雪

山廬後山からは甲府盆地を挟んで南アルプスの連峰、八ヶ岳、奥秩父の連山を望むことができる。空気の良く澄んだ日や、夏の夕暮れ、茜色に染まる夕焼けの時などは南アルプスと八ヶ岳の間に北アルプスの槍ヶ岳や常念岳まで眺望することができる。

10月中旬になり急に冷え込んだ。南アルプスの3000メートル級の名峰、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の主峰赤岳が一斉に初冠雪した。連山が同時に初冠雪を迎えることは珍しい。21日早朝快晴となったので連峰をカメラに収めた。


南アルプスを望む。


甲斐駒ヶ岳(左側)から八ヶ岳(右側)を望む。はアルプスの稜線と八ヶ岳の稜線が出会う凹んだところ。山梨はここを「諏訪口」と呼ぶが、この先に北アルプスの連山を望むことができる。


山廬後山から眺望できる南アルプスの南側。赤石岳と荒川岳


赤石岳(3120m)


荒川岳(3141m)


白根三山 左から農鳥岳、間ノ岳、北岳 山廬から見る南アルプスのシンボル。


農鳥岳(3051m)


間ノ岳(3190m) 最も山容が大きくどっしりとしている。


北岳(3193m)我が国第二の高峰


鳳凰三山 左から薬師岳、観音岳、地蔵岳


南アルプスの中でも人気の甲斐駒ヶ岳(2967m)。地元では「甲斐駒」と呼び親しまれている。左側の鞍部が「摩利支天」(2820m)。鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳から流れ出る河川はいずれも名水。

八ヶ岳連峰(左から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳(2899m)、横岳と続く)。主峰は赤岳。手前の稜線は茅ケ岳(1704m)の裾野。